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テーマ募集と選定一覧

2016年度プロジェクト科目テーマ

留学生と創る「錦市場:京の食文化読本」制作プロジェクト

プロジェクト名留学生と創る「錦市場:京の食文化読本」制作プロジェクト
科目担当者株式会社 自在
遠藤 正彦
科目代表者日本語・日本文化教育センター 高岸 雅子

学生さんへ京の台所・錦市場で「京の食文化」を留学生と共に探求しよう!
京都の中心部に位置する長さ約400mにわたる、錦市場(京都錦市場商店街)。江戸時代以来の歴史を持ち約130軒の店舗が並ぶこの市場は、地元京都人の台所として、また料亭や割烹など京料理のプロへ食材を卸している市場として、「京の食文化」を支えているのです。
また、最近では京都観光の定番にもなっており、海外からの観光客もたくさん訪れています。

このプロジェクトでは、錦市場をフィールドとして伝統的な「京の食文化」が「観光産業」など現代的ニーズとどの様に折り合いをつけながら、伝統継承をしているかを海外留学生と共に調べ、考えていきます。
留学生とのディスカッションなどを通して様々な角度から現代の「京の食文化」を考察し、その内容を折込みながら、留学生に対する日本語及び日本文化の教材を留学生と共に作成します。
最終的に、作成した教材を活用し留学生向けにワークショップをすることを目的としたプロジェクトです。

「京の食文化」を構成しているものは何でしょうか?それらを明らかにすることからプロジェクトは始まります。

例えば、「湯葉」。いかにも京都らしいこの食材は、もちろん錦市場で手に入ります。その中には、湯葉だけを九代続けて商っているお店もあるのです。錦市場で湯葉の専門店が存在し得るのは、どうしてなのでしょうか?
また、何代も続いているお店が新たな取り組みを始めていることなど
履修生自らが、留学生を巻き込みながら錦市場を軸として、錦市場がつなぐ現場を知り、「京の食文化」を様々な視点で解き明かしていきます。

つまり、今も息づく「京の食文化」・伝統そのものを履修生が理解し、それを多様な文化背景を持つ京都で学ぶ留学生と共有し、それぞれの視座を獲得します。

この講義の特徴として、履修生は多様な文化背景を持つ留学生と京都の文化・伝統を学ぶことになりますが、それによって得られる知識や経験は、日本の文化アイデンティティを見つめ直す貴重な機会となります。

このプロジェクトは、京都錦市場商店街振興組合と本学の日本語・日本文化教育科目のクラスの協力のもと行われる予定です。

開講校地今出川校地
開講期間春学期・秋学期連結

履修条件特になし
学生が準備(持参)するもの特になし
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
必要(5,600円以内)
同志社大学びわこリトリートセンター合宿 3,000円(希望者のみ)
錦市場等への交通費 地下鉄今出川~四条 片道260円×10回  2,600円
授業時間以外の非定期授業の有無なし
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無実施する(2回以内)

定員内の場合の選考方法登録志望者全員合格とする
定員を超えた場合の選考方法登録志願票で選考する
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
なし