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テーマ募集と選定一覧

2012年度プロジェクト科目テーマ

食育と健康(薬膳と野菜作りで、正しい食事と健康を考える)

プロジェクト名食育と健康(薬膳と野菜作りで、正しい食事と健康を考える)
科目担当者NPO法人 けいはんな薬膳研究所
井原 浩二
科目代表者生命医科学部 渡辺 好章

学生さんへ心身ともに健康であることが、人生を豊かに生きていくために必要です。その為には、正しい食事が重要です。病気になってから対処するのでなく、毎日正しい食事を摂ることで病気になりにくい体質を作り、自然治癒力を高め、予防医学的に生活することが大切です。このプロジェクトでは、健康を食の観点から考える基本姿勢を下記の2つの課題を通じて各自が習得します。また、その成果を一生の財産へとつなげると同時に社会へも発信することを目指します。

  1. 薬膳と東洋医学
    人の体は食べたものでできています。何をどのように食べるかが大事です。ここでは、未病医学として最近注目されている東洋医学に基づいた食養生である薬膳を勉強します。食べ物には、それぞれに効能があります。第一が、体を温める・冷やす効能、これを季節に応じて使い分けることが大切です。第二に、食べ物が体のどの部分に滋養を与えるかが体系的に分類されています。これをそれぞれの人の体質に合わせてバランスを取ることも大切です。また、治療に重点を置く西洋医学と、予防に重点を置く東洋医学を対比させながら勉強し、現代栄養学も加えて、総合的に「正しい食事と健康」とは何かを学習します。

  2. 京都府立大学附属農場で専門教授の指導のもと自家菜園活動
    人は自然の中で四季の変化を感じ、気候・風土・環境と調和して生きていきます。その変化の中で体調も変化し、それに合わせて食べるべきものも変化します。これが「旬の食べ物」です。ここでは、旬の野菜を実際に食べ本当の味を体験します。また、京都府立大学附属農場で本杉教授にご指導を頂き、農薬・肥料を使用しない自然農法で野菜作りをし、自然農を体験する中で「食の安全」を判断する力を養います。さらに京都府立大学の学生とも交流し、農業活動を通じて、幅広いテーマで意見交換し、学内だけでは学べない食についての実践的な考え方を吸収します。

開講校地京田辺校地
開講期間春学期・秋学期連結

受講条件食事で健康に成ろうと意欲を持っていること
学生が準備(持参)するものプロジェクト科目で学んだ健康情報を生涯活かしていこうという気持ち
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
あり(15,000円以内)
課外授業交通費 5,000円
合宿費用 5,000円
季節の薬膳試食 5,000円
授業時間以外の非定期授業の有無あり(6回以内)
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無あり(9回以内)

定員内の場合の選考方法登録志望者全員合格とする。
定員を超えた場合の選考方法抽選する。
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
なし