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2011年度プロジェクト科目テーマ

京都伝統地場産業のイノベーションとキャリアを探るプロジェクト

プロジェクト名京都伝統地場産業のイノベーションとキャリアを探るプロジェクト
科目担当者特定非営利活動法人 日本キャリア・カウンセリング研究会
作田 稔
科目代表者心理学部 及川 昌典

学生さんへ本プロジェクトでは、伝統ある地場産業を支えることの意味を、仕事と人の2つの側面から探求する。第一は仕事の側面から、伝統地場産業にイノベーションはあるのか、あるとすればそれはどのような特質を持つのかについて検討する。第二は人の側面(特に内的キャリア)に焦点を当て、様々に環境が変化する中で、どのように仕事に向き合い、どのような困難を乗り越え、何を心の拠り所として、仕事に取り組んでいるのかを明らかにする。そうした中から、人が働く意味や意義・喜びを仕事の中にどのように見出し、そのことが地場産業の未来を、どのように創り出すことに繋げることができるのかを考える。プロジェクトでは、まず、取り上げる「イノベーション」及び「キャリア」とは何か、その定義と考え方を明らかにする。次に、フィールド調査の基本的進め方、手順・考え方、具体的方策をグループディスカッションで検討する。経験や興味・関心領域の持ち方の違いを充分に話し合う中で、メンバー間のコミュニケーション能力、人間理解力を高めるよう進める。フィールド調査の対象組織の選定は、参加者の意向を汲み進める。対象組織へのコンタクトは、準備作業含めて、原則、チームが責任を持って取り組むこととする。(但し、候補先組織は今回地域金融機関の協力も予定)。同時に、プロジェクトとチームを組み合わせた授業を行い、学生同士の相互交流、それを通しての学生個人の「気づき」を促し、相互に学び合う、学生主体の参画的な運営とする。プロジェクトでは、現場のインタビューを中心的な経験の場として進める。そのため、インタビュー項目、インタビューの仕方、話しの聴き方、受け止め方を事前によく検討し、現場訪問毎にその習熟を高める振り返りを行う。フィールド調査実施後、「現場の実態」および「それを支える人々の生き方」等を持ち寄り、全体で報告、意見交換する。この共同で実施するプロセスの中で自らを再考し、社会人としての在り方を見出していただきたい。最後に、プロジェクトで得た結果を最終成果物(報告書)にまとめ、社会に向けて発信する。以上の通り、本プロジェクト科目では、改めて、伝統産業の中にあるイノベーションと、人が働く意義や意味、仕事を継続することの力について考え直す機会となれば幸いである。

開講校地京田辺校地
開講期間秋学期

受講条件特になし
学生が準備(持参)するもの筆記用具
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
あり(3,000円以内)
企業訪問時の交通費(3回分) 3,000円
授業時間以外の非定期授業の有無なし
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無あり(3回以内)

定員内の場合の選考方法登録志願票で選考する。
定員を超えた場合の選考方法登録志願票で選考する。
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
あり