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テーマ募集と選定一覧

2011年度プロジェクト科目テーマ

食育と健康(薬膳と野菜作りで、正しい食事と健康を考える)

プロジェクト名食育と健康(薬膳と野菜作りで、正しい食事と健康を考える)
科目担当者NPO法人 けいはんな薬膳研究所
井原 浩二
科目代表者生命医科学部 渡辺 好章

学生さんへ健康に生きるとは、一言でいうと「自然に調和して生きること」です。日本のように四季があり、自然の変化が著しい環境では、暑い時は暑さに合わせ、寒い時には寒さに合わせて体調を整えることが大切です。その調和を食事で行うのが「薬膳」です。「薬膳」は、予防医学がベースの東洋医学に基づいた、予防医学的食養生をいいます。

  1. 食育と薬膳
    人の体は食べたもので造られます。未病医学として注目されている東洋医学に基づいた食養生である薬膳を勉強します。食べ物には、それぞれに効能があります。第一が、体を温める・冷やす効能、これを季節に応じて使い分けることが大切です。第二に、食べ物が体のどの部分に滋養を与えるかが体系的に分類されています。これを体質に合わせてバランスを取ることも大切です。また、治療に重点を置く西洋医学と予防に重点を置く東洋医学を対比させながら、現代栄養学も加えて、総合的に健康とは何かを学習します。
  2. 野菜作りと薬膳
    スーパーでも、デパ地下でも、一年中殆んどの種類の野菜が所狭しと並んでいます。季節感を感じることは余りありません。自然に調和して生きていくためには、季節の旬の食材を摂ることが大切です。
    京都府立大学附属農場(精華町)の畑で、専門教授のご指導を頂きながら実際に自分たちで野菜作りをします。自然の中で野菜を育て、旬の食材が如何に美味しく効能が高いか体験します。また、収穫祭等を通じて、京都府立大学の学生との交流もあります。
  3. プロジェクト活動と薬膳
    本プロジェクト科目では春学期に学んだ東洋医学・薬膳の知識と、野菜作りで体験した自然・旬の食材の大切さを、社会に還元することをプロジェクト活動としています。過去のプロジェクト活動には、公民館での「薬膳講演会」、生協で学生が考案した薬膳メニューを実際に提供して啓蒙運動、中学・高校へ薬膳の出前授業、薬膳の小冊子の出版等々に取組んできました。
    今年度のテーマを何にするかは、学生自身で決めます。

開講校地京田辺校地
開講期間春学期・秋学期連結

受講条件食事で健康になろうと意欲を持っていること
学生が準備(持参)するものプロジェクト科目で学んだ健康情報を生涯活かしていこうという気持ち
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
あり(15,000円以内)
課外授業交通費 5,000円
合宿費用 5,000円
季節の薬膳試食 5,000円
授業時間以外の非定期授業の有無あり
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無あり(10回以内)

定員内の場合の選考方法登録志望者全員合格とする。
定員を超えた場合の選考方法抽選する。
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
なし