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テーマ募集と選定一覧

2010年度プロジェクト科目テーマ

食育と健康(自家菜園を通して薬膳を考える)

プロジェクト名食育と健康(自家菜園を通して薬膳を考える)
科目担当者NPO法人 けいはんな薬膳研究所
井原 浩二
科目代表者生命医科学部 渡辺 好章

学生さんへ社会を生き抜いていくためには、心身ともに健康な体が必要です。その為には、食事が重要です。病気になってから対処するのでなく、毎日正しい食事を摂ることで病気になりにくい体質を作り、自然治癒力を高め、予防医学的に生活することが大切です。特に、若い内にこの知恵を習得し、健康の基本姿勢を身につけることは、自分自身のみならず、日本の将来にも役に立つことです。

  1. 食育と薬膳
    人の体は食べたもので造られます。未病医学として注目されている東洋医学に基づいた食養生である薬膳を勉強します。食べ物には、それぞれに効能があります。第一が、体を温める・冷やす効能、これを季節に応じて使い分けることが大切です。第二に、食べ物が体のどの部分に滋養を与えるかが体系的に分類されています。これを体質に合わせてバランスを取ることも大切です。また、治療に重点を置く西洋医学と予防に重点を置く東洋医学を対比させながら、現代栄養学も加えて、総合的に健康とは何かを学習します。
  2. 自然菜園と薬膳
    人は自然の中で、気候・風土・環境と調和して生きていきます。その変化の中で体調も変化し、それに合わせて食べるべきものも変化します。これが「旬の食べ物」です。自家菜園で野菜作りを体験し、旬の食材を実際に食べ、野菜の本当の味を体験します。作り方は自然農法で、農薬は一切使用せず、肥料も使いません。最近、肥料過多の野菜は健康に良くないことが分かってきました。農業を体験する中で「食の安全」を判断する力を幅広く養います。
  3. プロジェクト活動
    春学期は、薬膳の基本を勉強しながら、自家菜園で野菜作りを体験します。そして得た知識・農業体験を基に、啓蒙用小冊子「正しい食事と健康」を編集します。小冊子の内容は学生自身で決めます。
    秋学期は、薬膳の勉強を一段と進め、春学期に編集した小冊子を改訂して出版します。また、「正しい食事と健康」の啓蒙活動をします。活動の内容は学生自身で決めます。

開講校地京田辺校地
開講期間春学期・秋学期連結

受講条件健康について意識が高く、野菜作りに積極的に参加する人
学生が準備(持参)するもの野菜作りが出来る服装
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
あり(15,000円以内)
課外授業交通費 5,000円
合宿費用 5,000円
薬膳試食会(5回分) 5,000円
授業時間以外の非定期授業の有無あり(5回以内)
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無あり(5回以内)

定員内の場合の選考方法登録志望者全員合格とする。
定員を超えた場合の選考方法登録志願票で選考する。
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
なし