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テーマ募集と選定一覧

2009年度プロジェクト科目テーマ

観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~

プロジェクト名観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~
科目担当者伊藤 政美
科目代表者政策学部 今川 晃

学生さんへ平成20年10月、観光庁が発足、全国各地で観光立国実現に向けた取り組みが活発化している。国際観光については、ビジット・ジャパン・キャンペーン(訪日外客1000万人を目指す施策)効果もあり、訪日外客数は平成19年835万人(推計)を記録した。神戸を象徴する「みなと」を訪れる外国人旅行者も近年目立ってきた。しかし、日本政府観光局の調べによると、関西の外国人満足度は京都が1位、大阪2位、神戸19位である。京阪神と言われるが神戸は遅れをとっている。また、関西国際空港から入国した訪日団体客は、バスで京都、大阪に直行、その後、神戸ではなく東京へ、神戸を訪れても宿泊は京都、大阪と言う傾向にある。
本プロジェクトの成果目標は、外国人旅行者で賑わう京都にキャンパスを構え、京都観光の底力を知る同大生が、みなと神戸の訪日外客数アップに何が必要か、神戸でのフィールドリサーチを活かし、観光資源、コミュニティ力、産学官・地域連携、流通、交通、ホスピタリティ(おもてなし)等あらゆる面から徹底分析、国土交通省神戸運輸監理部に施策提言することにある。
従前、観光まちづくり関連のプロジェクト科目は、主に同大生が地元京都の活性化に取り組むものであった。近年、学生がキャンパスのある地元の活性化に取り組む講座が増えているが、本プロジェクトの斬新さは、京都の同大生が外国人旅行者で賑わう京都での学び・暮らしの経験を活かし、神戸の訪日外客数アップ方策を提言、国が提言を実現することにある。また、優秀な提言を行った学生(チーム)には、自ら企画立案した施策の現場を神戸運輸監理部でのインターンシップにて経験する機会(任意)を優先提供したい(企画検討中)。
観光政策において全国初の試みであり、学部レベルで国の政策の形成・実現を経験することは、就職を始めとする将来のキャリア形成に大変有意義と自負する。受講生には、観光が単に人口減少、高齢化が進む我が国の潜在成長率を高める経済的な取り組みだとは捉えず、私たち自らが、日本そしてふるさとの歴史、文化、伝統、コミュニティ等を見つめ直し、国内外の旅行者に発信・共有する志高い取り組みだと知ってもらいたい。
なお、最終講(於神戸)は、観光関係者、報道関係者を集め、受講生による取組報告会を予定している。また、全国の関係者が注目する取り組みであるため成果を広く発信する方法の検討も受講生に期待する。

開講校地今出川校地
開講期間春学期

受講条件観光は官民あげての取り組みです。公務員・民間・進学希望、また留学生含め広く歓迎します。受講後のインターンシップ(任意)も可能です。本科目は全国初の試みです。同志社発のリーディングモデルを全国に発信しましょう。講座は和やかに真剣に。国交省神戸運輸監理部に就職した若手OGが受講生をサポートします。
学生が準備(持参)するもの筆記用具
学生の費用負担額
凡その目安とお考え下さい
あり(約8,000円)
阪急三宮駅-今出川駅往復(3回) 5,100円
神戸フィールドリサーチ諸費用 約2,000円
受講生による京都観光リサーチ(交通費等) 約1,000円
授業時間以外の非定期授業の有無あり
定期授業でフィールドワークの日程調整ができない場合など
保険(340円)加入要否必要あり
学外での授業の有無あり(5回以内)

定員内の場合の選考方法登録志願票で選考する。
定員を超えた場合の選考方法登録志願票で選考する。
秋学期の追加募集の有無
秋学期科目で定員に空きがある場合
なし