学生さんへ | 【自分たちが参加したい究極のキャリア支援イベントを作る!】
2008年秋に実施する、キャリア支援イベントに向けて、企画・立案そして運営に積極的かつ自律的に参加する学生を募集します。 対象は、全学年全学科。
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- 何が得られるか
「仕事の本質について考えさせられた」「自分の長所や足りないところについて考えることが出来た」参加者がこんなこと言いたくなるようなキャリア支援イベントを、あなた自身が企画・立案する新規開講プロジェクト科目に年間を通して参画することで、社会で求められる、PDCA(計画→実行→確認→改善)サイクルの実践スキルや論理的思考、対人コミュニケーションスキルなどが得られます。
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- 何をやるのか
【春学期】
- 企業の人事担当者などへのヒアリングにより、人材の確保と育成がなぜ企業経営の重要な戦略に結びつくのかを調査
- 業界における企業の差別化ポイントや企業が求める人物像の顕在化
- 上記で顕在化した内容を採用活動において学生に効果的に伝える手法の具体化
- 業界や企業、仕事内容を90分間で紹介するワークショップ形式の体感型コンテンツの企画、立案
これらを講師とのディスカッションやグループワークを通じて行います。
【秋学期】
- 春学期に企画、立案したキャリア支援イベントの運営マニュアル作成
- キャリア支援イベントの学内告知のため、PRチラシの制作および配布
- 仕事が体感できるキャリア支援イベントを主催者側として運営
- 参加者アンケート分析などにより、自分たちの狙いが達成されたかを評価
- そして、1年の集大成として、「理想の合同説明会とは?」というテーマでキャリア支援イベント改善提言を作成
これらを春学期と同様に、講師とのディスカッションやグループワークを通じて行います。
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- 講師
外資系コンサルティング会社を経て、現在、様々な企業の経営革新コンサルタントとして活躍する島ノ内英久(中小企業診断士)です。
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- 講師より一言
皆さんにとって、初めての経験だと思います。難しいこと、直ぐには達成できないこと、考える時間が必要なことなど、多くの困難に直面すると思います。「出来ない理由」を挙げて回避するのではなく、「出来る理由」を考え、一つひとつ粘り強く行動できる人材を育成します。
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