学生さんへ | このプロジェクト科目は玩具と言う学生には身近な商品を通じて学生の一般社会へのスムーズな船出を支援することを目的とします。また実際にプロジェクトで企画開発をした商品が商品化になれば学生はRoyaltyと言う形で収入を得ることにより金銭的に自立をすることができます。このRoyalty収入の一部は本学への寄付でもよろしいかと思います。プロジェクトの流れは大きく分けて前後半で下記のように進められます。
- プロジェクト前半では玩具と言う学生に理解しやすい商品を取り扱うことにより本来正規科目では学ぶことの出来ない実践の商品の企画、見積もり、マーケティングプラン生産、採算性、販売等を学びます。
- プロジェクト後半では実践で玩具の企画開発を実施します。 先ずはフリートークを中心にグループまたは個人のテーマを絞りこみます。企画性、採算性を加味して絞り込まれたテーマを基に最終目標としては
(1)産業の中心である物作りの流れを玩具産業を例にとり理解します。 (2)実践として玩具の企画開発を実施します。 (3)優れている企画商品については発売をいたします。
何と言っても玩具と言う面白い商品をテーマにしますので楽しみながら興味深くプロジェクトを進めることが出来ます。 |
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