以下、本文になります
2018年度クラスレポート
ヒット玩具の企画立案
Vol.1 2018.7.28
本プロジェクトの目的
私達は、世界中で「ヒット」する玩具とはどういうものかということに主軸を定め、「世界で売れる玩具とは何なのか」を考え、グローバルヒットにつながる日本の玩具の企画を目指しています。
春学期では、各自が授業時間外で情報収集や企画の考案を行い、授業時間内に参加者全員でのブレインストーミングを通して情報共有、企画アイデアの発案と交換を行いました。
活動内容
1.情報収集
春学期では主に、玩具業界の現状や流行を調査するため、ネットでの情報収集の他、首都圏などで行われる展示会に行きました。六月には東京おもちゃショーにも赴き、最新の玩具の調査を行いました。
2.情報及びアイデア共有
また、各メンバーそれぞれが集めてきた情報や意見を広く取り入れるためにブレインストーミングを行い、そこから得た情報やアイデアを整理して共有しました。
まとめ
春学期の授業においては主におもちゃを作る上での基本となる原価やマーケティング等、玩具作りの裏側について教えてもらいました。その後のブレインストーミングでは各々不慣れであったこともあり、議論が止まってしまうこともありましたが、多くのアイデアが生まれました。今後秋学期に向けて各々企画を練り上げて、よりすばらしい玩具を生み出せるよう努力します。
報告者:クラスレポート担当 池田郁さん(グローバル・コミュニケーション学部4年次生)