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2014年度クラスレポート
飲酒文化概論~日本酒(清酒)を中心に~
Vol.1 2014.8.17
プロジェクト紹介
「酒は人生を豊かにするツールである」という考えのもとに、日本酒(清酒)を中心とした飲酒文化全般について学びを深めていきます。そして最終的に、それらをまとめた小冊子の作成やイベントの実施を目指して活動しています。
春学期活動内容
日本酒の製造工程やお酒に関する知識(飲酒のリスクと長所・個々人のアルコール分解能力等)を学ぶ事とアンケートでの意識調査を行う事を中心に活動していました。
学ぶという活動の中には、教室での座学のみでなく、日本酒メーカーの工場で製造工程を見学したり、酒米の田植えを経験するなど、実際に見る事や体験する事がありました。これらの学びの機会を通じて、プロジェクトメンバーとして一年間携わるテーマをより身近に感じる事が出来るようになりました。
アンケートによる意識調査は、大学生を中心に行いました。また、飲酒の啓蒙活動の一環として、祇園祭の後祭宵山にブースを出してパッチテストを実施した際には、一般の方にもアンケートにご協力いただきました。このアンケート調査結果を、秋学期の小冊子作成等に活かしたいと考えています。
学ぶという活動の中には、教室での座学のみでなく、日本酒メーカーの工場で製造工程を見学したり、酒米の田植えを経験するなど、実際に見る事や体験する事がありました。これらの学びの機会を通じて、プロジェクトメンバーとして一年間携わるテーマをより身近に感じる事が出来るようになりました。
アンケートによる意識調査は、大学生を中心に行いました。また、飲酒の啓蒙活動の一環として、祇園祭の後祭宵山にブースを出してパッチテストを実施した際には、一般の方にもアンケートにご協力いただきました。このアンケート調査結果を、秋学期の小冊子作成等に活かしたいと考えています。


秋学期・今後の目標
春学期では、学ぶというインプットを中心に行いました。その為、秋学期では小冊子作成やイベント実施といったアウトプットを行っていきます。秋学期前半に小冊子作成やイベント実施の具体的な内容を決定し、メンバー一丸となり、学びの成果を広く発信していきます。
報告者:CNS担当 伊藤 佑樹さん(法学部4年次生)
報告者:CNS担当 伊藤 佑樹さん(法学部4年次生)