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テーマ募集と選定一覧

2012年度プロジェクト科目テーマ一覧

校地別、応募受付番号順に掲載しています。
「テーマ」欄のリンクをクリックすると、各プロジェクトの詳細(学生へのアピール、受講条件等、先行登録に関する情報)を見ることができます。

京田辺校地開講科目
テーマ開講
期間
科目担当者
(団体名・企業名、氏名)
科目代表者
(所属・氏名)
同志社電子書籍プロジェクト‐学内の新聞やミニコミ誌を配信春・秋
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中野 明【理工学部】
下原 勝憲
ものづくり・人づくり春・秋
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中村 成男【理工学部】
藤井 透
梅田スカイビル(空中庭園・飲食店街他)魅力アップ提案春・秋
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株式会社 清水計画室
清水 光次
【理工学部】
坂東 敏博
エコタウン実現プロジェクト‐エココミュニティーの形成を目指して‐春・秋
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株式会社 東洋設計事務所
齋藤 篤史
【理工学部】
千田 二郎
子供の成長に良い玩具の考察と企画春・秋
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株式会社 タカラトミー
渡辺 公貴
【生命医科学部】
田中 和人
‐電気自動車を作って「けいはんな」で走らせよう‐春・秋
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けいはんな地域マイクロEV開発協議会
岡田 実
【理工学部】
藤原 耕ニ
食育と健康(薬膳と野菜作りで、正しい食事と健康を考える)春・秋
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NPO法人 けいはんな薬膳研究所
井原 浩二
【生命医科学部】
渡辺 好章
中学生のための「プロデュース能力」養成プログラム開発プロジェクト春・秋
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NPO法人 プロデュース・テクノロジー開発センター
西村 ひろみ
【生命医科学部】
飛龍 志津子
大学発!スポーツプロモーション 〜健康で豊かな社会を目指して〜春・秋
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高橋 仁美【スポーツ健康科学部】
竹田 正樹
編集者になろう! ‐同志社発!学生目線の情報リテラシー‐春・秋
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株式会社 日経BP
中野 淳
【理工学部】
佐々木 和可緒
【理工学部】
佐々木 和可緒
今出川校地開講科目
テーマ開講
期間
科目担当者
(団体名・企業名、氏名)
科目代表者
(所属・氏名)
心ぬくもる「絵本」に出会う〜絵本ソムリエ・プロジェクト〜春・秋
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上野 康治【理工学部】
金田 重郎
京都の織物文化活性化計画!〜織物の伝統技術について考えよう〜春・秋
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一般財団法人 日本伝統織物研究所
龍村 周
【理工学部】
大久保 雅史
世界遺産をデザイン!〜花「桜」と共に生きる吉野山プロジェクト春・秋
連結
NPO法人 フラワー・サイコロジー協会
浜崎 英子
【心理学部】
神山 貴弥
「音楽は心の薬」‐高齢者に音楽環境を整える・ラジオを活用して春・秋
連結
大江 宮子【社会学部】
金子 邦秀
京都市伏見地域活性化プロジェクト春・秋
連結
株式会社 ワークアカデミー
川上 雄一郎
【経済学部】
竹廣 良司
地域コミュニティの活性化に向けて ‐「学生と地域の共生・共働・共汗を目指す!」‐春・秋
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京都市上京区役所
豊田 博一
【政策学部】
今川 晃
京都伝統地場産業のイノベーションとキャリア発達を探る春・秋
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NPO法人 日本キャリア・カウンセリング研究会
作田 稔
【心理学部】
及川 昌典
京都土産から学ぶ商品企画株式会社 おたべ
酒井 宏彰
【商学部】
大原 悟務
京の台所・錦市場を中心に「京の食文化」を留学生に発信しよう!春・秋
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株式会社 空
遠藤 正彦
【心理学部】
佐藤 豪
交通バリアフリーを普及させよう‐歩くまち京都を実現するために京都市都市計画局
宮﨑 秀夫
【商学部】
青木 真美
【商学部】
青木 真美
西陣を世界へ!春・秋
連結
河合 大治郎
【商学部】
山内 雄気
【商学部】
山内 雄気

2012年度プロジェクト科目選定結果について

全学共通教養教育センター

趣旨と目的

2006年度より全学共通の教養教育科目として設置したプロジェクト科目は、7年目を迎えました。本科目の趣旨と目的は「従来の教室での座学中心の授業形態とは異なった実践型・参加型の学習機会を重視したプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)を基本とする」新たな科目群を開設し、「地域社会や企業の方々を講師として招き、地域社会と企業が持つ『教育力』を大学の正規の教育課程の中に導入することによって、学生に生きた智恵や技術を学ばせるとともに、『現場に学ぶ』視点を育み、学生が具体的・実践的プロジェクトに即して問題の『所在』と『解決』を考え抜く力を陶冶すること」にあります。本年度も、この設置趣旨と目的に基づき、プロジェクト・テーマの内容提案と担当者を広く学内外に公募しました。

応募実態

2012年度プロジェクト科目公募については、9月2日(金)・3日(土)に京田辺・今出川両校地において公募説明会を開催し、プロジェクト科目の趣旨、目的、応募手続きや授業実施要領を説明した上で募集いたしました。公募の結果、学内外から72件の応募を賜りました。応募者の内訳は、民間企業8件、NPO12件、自治体3件、その他団体7件、個人36件、学内応募6件です。
応募テーマの内容ですが、

  1. 地域資源の発見や観光資源開発による地域活性化、政策提言に関するもの
  2. 京都の文化と暮らし、地場産業、伝統工芸などの京都の情報発信に関するもの
  3. 博物館、アート、スポーツなど文化やイベントプロデュースに関するもの
  4. エコ、エネルギー資源の再利用など環境問題に関するもの
  5. 編集、出版、メディアアートなど、情報のWeb発信に関するもの
  6. 子育て支援、高齢者など新たな視点で社会のバリアフリーの実践に関するもの
  7. ものづくり、新商品開発などに関するもの

と、非常に多岐のジャンルにわたっております。2012年度提案テーマは昨年同様「京都」や「地域」を冠するテーマが目立つともに、「淀」「伏見区」「上京区」「京丹後」「保津川」などの伝統産業や観光資源、祭りなどを重視し、地域連携のもとに地域の活性化を実践するテーマが多くみられました。また、「電気自動車」「交通システム」「交通バリアフリー」などの視点からの地域支援や、「子ども」「高齢者」「障害者」に関連するまちづくりのテーマ、「絵手紙」「絵本」「電子書籍」「冊子」「映像」などの情報発信に関するテーマやスポーツ文化支援など、非常に多岐のジャンルにわたり、いずれも本科目の趣旨を反映したテーマであったといえます。本年度も現代社会が抱える様々な問題や課題、悩みが反映されたテーマをご提案いただき、学生の学びのニーズに合致しているものと歓迎する一方、本学学生のプロジェクト科目への期待の大きさに応えるべく、大学としての責務を全うしていく所存であります。

採否の選定

公募締め切り後、専任教員から「科目代表者」を募り、応募段階から代表者が決まっていたテーマも含め、40人の代表候補者を得ることができました。その後、全学から選出された29名の委員によって提出書類に関する事前審査(五段階ポイント制)をおこない、その得点集計を基にプロジェクト科目検討部会で集中的な審査を行い、必要に応じて応募者、代表者を対象に面接をおこないました。事前審査で高得点を得たものを基本として、審査の最終段階では面接による授業計画の確認、テーマ別のバランスと今出川・京田辺の希望開講校地のバランスにも配慮しました。
プロジェクト科目検討部会の原案について、その上位組織である教務主任連絡会議の審議を経て、以下の21件を2012年度開講のプロジェクト科目として採択することを決定しました。採択された科目の内訳は、開講校地別では京田辺校地が10件、今出川校地11件、開講期間別では、春学期が1件、秋学期が1件、春学期・秋学期連結が19件となっています。

今後のスケジュール

上記の科目は、5名以上の受講登録者の確保の条件が満たされれば、正式開講となります。
学生には、12月早々から採択テーマの一覧表を掲示し、授業実施内容が固まり次第、科目説明会・登録者選考手続などについて掲示板、ホームページで周知する予定です。また、12月10日(土)には、採択された科目の担当者の方を対象とした、科目開設にあたっての説明会を開催します。

総評

プロジェクト科目の大きな特徴であるテーマの公募制は、学生の自発的な学びを誘発する仕組みとして高い関心と評価をいただいています。社会の教育力を大胆に大学教育に導入しようとする試みとして注目されて参りました。本年度もPBLの特色を活かした多くのテーマをお寄せいただきましたことに深く感謝申し上げます。

昨年度に引き続き、本年度も新聞広告による広報活動を行うとともに、事前に公募説明会を開催して、公募の趣旨について説明をさせていただきました。その目的は、プロジェクト科目がプロジェクトの遂行を通して学生の自主的な学びを誘発する体験型の社会連携教育であり、従来の講義科目とは異なっていることを伝えることにあります。また、学生個人のスキルアップを目指すワークショップや社会で活躍している講師を招いて展開するリレー講義とは区別されるものであることを周知するためです。
新聞広告や説明会、そして、WEBを通しての説明によって、大半の応募は、プロジェクト遂行型の授業計画に基づいたテーマ設定になっており、本科目で実施しているPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)型教育についてのご理解をいただくことができたように思います。
また、本年度採択された科目からの応募件数も多く、これも、学生の自主的な学びを引き出しながら、一定期間に成果をあげていくプロセス重視のPBL型教育の経験を積まれた結果と受け止めています。ただし、学生の多様な関心や興味をひき出していくという面から見た場合には、より幅広いジャンルや活動からの応募をなお一層お願いしたいと思っています。

同志社大学プロジェクト科目は、社会の教育力を大学へ導入していく仕組みとしてテーマ公募制を導入してきました。学生の関心や意欲をかき立てる大きな役割を果たしていることを確信しています。それゆえプロジェクト科目にとっては、魅力的な公募テーマが不可欠です。我々は、学生たちのためにより良質な教育力を備えた担当者と愛着をもって取り組むことができるテーマを強く求めています。今年度より、書類審査をベースとして、適宜面接を実施させていただきましたのも、そうした期待と希望からとお含み置き下さい。毎年、制度やシステムを自己点検し、学生の自律的な学びを支援する体制を強化するように努めておりますが、なおいっそう公募方法や授業運営も含めた制度の充実、学習・教育環境の改善に努めて参ります。今後ともご協力、ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。

(プロジェクト科目検討部会 部会長 山田 和人)