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テーマ募集と選定一覧

2009年度プロジェクト科目テーマ一覧

応募受付番号順に掲載しています。
科目代表者の所属は2009年度時の所属で記載しています。
「テーマ」欄のリンクをクリックすると、各プロジェクトの詳細(学生へのアピール、受講条件等、先行登録に関する情報)を見ることができます。
受講を希望する学生諸君は、先行登録日までに内容を確認しておいて下さい。

京田辺校地開講科目
テーマ開講
期間
科目担当者
(団体名・企業名、氏名)
科目代表者
(所属・氏名)
夜間中学を社会に向けて発信しよう!夜間中学を知っていますか? 春・秋
連結
次田 哲治【社会学部】
浅野 健一
「F1をつくろう!(2009 JSAE 学生フォーミュラーカー大会出場を目指して)」春・秋
連結
中村 成男【理工学部】
藤井 透
「同志社山手」地区におけるまちづくりデザイン提案春・秋
連結
株式会社 東洋設計事務所
齋藤 篤史
【理工学部】
千田 二郎
からだと心のための演劇+音楽ワークショップ秋集中矢中 紫帆【理工学部】
長岡 直人
休耕地活用・自家菜園プロジェクト(食料自給率向上モデル特区)春・秋
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NPO法人 けいはんな薬膳研究所
井原 浩二
【生命医科学部】
渡辺 好章
エンターテインメント商材を通して学ぶ「実践の企画・開発・マーケティング」春・秋
連結
株式会社 タカラトミー
渡辺 公貴
【生命医科学部】
田中 和人
「京都企業の優秀なDNAを探る」石田 正勝【生命医科学部】
和田 元
地域(京田辺市、京都市)の中小製造業のものづくり強化支援NPO法人 ホンモノづくりプロデューサー開発センター
森 俊洋
【理工学部】
佐々木 和可緒
スポーツイベント開催!学生と地域の連携によるスポーツクラブ春・秋
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高橋 仁美【スポーツ健康科学部】
竹田 正樹
プロスポーツにおけるファン獲得と地域密着のためのマーケティングリサーチ【スポーツ健康科学部】
二宮 浩彰
【スポーツ健康科学部】
二宮 浩彰
今出川校地開講科目
テーマ開講
期間
科目担当者
(団体名・企業名、氏名)
科目代表者
(所属・氏名)
京都紹介Web2.0プロジェクト中伏木 寛【文化情報学部】
鋤柄 俊夫
観光政策の最前線〜みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト〜塚本 量敏【政策学部】
今川 晃
出会いを楽しめる空間づくり〜遊空間のプロデュース〜春・秋
連結
NPO法人 遊プロジェクト京都
上野 康治
【理工学部】
金田 重郎
「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト春・秋
連結
植村 照【法学部】
富沢 克
私の「着てみたい・きもの」をプロデュースしてみよう春・秋
連結
丸池藤井 株式会社
三甲野 春二
【商学部】
青木 真美
京都の伝統織物の情報発信プロジェクト春・秋
連結
日本伝統織物保存研究会
龍村 光峯
【理工学部】
大久保 雅史
「花のキャンパスライフ」から情報発信に挑戦、新聞、ラジオ、ネットで春・秋
連結
田原 敏孝【経済学部】
八木 匡
演劇で子ども達と学ぶ 企画実践プロジェクト春・秋
連結
NPO法人 フリンジシアタープロジェクト
蓮行
【文学部】
勝山 貴之
目指せ国民文化祭!誕生させよう京都学生文化コンシェルジュ!春・秋
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国民文化祭京都府実行委員会事務局
青柳 良明
【文学部】
山田 和人
わらべ歌遊びを通して子ども達に京のこころつなげるプロジェクト春・秋
連結
株式会社 空
遠藤 正彦
【心理学部】
余語 真夫
新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souvenir」株式会社 おたべ
酒井 宏彰
【商学部】
石川 健次郎
地域福祉に貢献する施設を作ろう 小規模多機能施設開設に至るまで春・秋
連結
社会福祉法人京都福祉サービス協会
堀 善昭
【社会学部】
上野谷 加代子
「企業コンサルタント実習〜社長!これが御社の課題です〜」NPO法人 同志社大学産官学連携支援ネットワーク
五島 洋
【生命医科学部】
廣安 知之
国際社会でのキャリア・デザイン支援プログラム桝本 博之【社会学部】
藤本 昌代

公募プロジェクト科目選定結果について

全学共通教養教育センター

趣旨と目的

2006年度より全学共通の教養教育科目として設置したプロジェクト科目は、4年目を迎えました。本科目の趣旨と目的は「従来の教室での座学中心の授業形態とは異なった実践型・参加型の学習機会を重視したプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)を基本とする」新たな科目群を開設し、「地域社会や企業の方々を講師として招き、地域社会と企業が持つ『教育力』を大学の正規の教育課程の中に導入することによって、学生に生きた智恵や技術を学ばせるとともに、『現場に学ぶ』視点を育み、学生が具体的・実践的プロジェクトに即して問題の「所在」と「解決」を考え抜く力を陶冶すること」にあります。本年度も、この設置趣旨と目的に基づき、プロジェクト・テーマの内容提案と担当者を広く学内外に公募しました。

応募実態

本年度は、昨年度と同様に9月中旬に今出川・京田辺両校地において公募説明会を開催し、プロジェクト科目の趣旨、目的、応募手続きや授業実施要領を説明した上で募集いたしました。公募の結果、75件の応募を賜りました。応募者の内訳は、民間企業12件、NPO13件、その他団体7件、個人39件、学内専任教員4件でした。
応募テーマの内容ですが、

  1. 京都の文化と暮らし、伝統工芸に関するもの
  2. マーケティング、経営、キャリアデザインなど実践的ノウハウに関するもの
  3. 景観、資源の再利用など環境問題に関するもの
  4. まちづくり等の都市計画、各種の地域活性化など政策に関するもの
  5. 福祉政策と実践に関するもの
  6. スポーツ・演劇・音楽など新たな文化やイベントプロデュースに関するもの
  7. 教育プログラムやこどもの成長に関するもの
  8. 物づくり、新商品開発などに関するもの
  9. 観光政策や観光素材発信に関するもの

と、非常に多岐のジャンルにわたっております。本年度も「京都」や「観光」を冠するテーマ、地域連携に関するテーマ、商品開発に関するテーマが多く、これは昨年と同様の傾向でありました。今年度に関して、特に目立ったテーマを列挙すれば、「まちづくり」や「政策提案」に関するテーマ、「環境」に関するテーマ、「こども」の教育に関するテーマ、「演劇」や「スポーツ」などの身体表現を通して交流を提案するテーマ、あるいは、「高齢化社会」「地域福祉」など時代を反映したテーマ、「ものづくり」、「交流」、「企画制作」、「提案」といったキーワードを持つテーマなどであります。いずれにしても、現代社会が抱える様々な問題や課題、悩みが反映されたテーマをご提案いただいており、学生の学びのニーズに合致しているものと歓迎する一方、本学学生の提案・成果への期待の大きさに応えるべく、大学としての責務を全うしていく所存であります。

採否の選定

公募締め切り後、専任教員から「科目代表者」を募り、応募段階から代表者が決まっていたテーマも含め、30人の代表候補者を得ることができました。その後、全学から選出された23名の委員によって提出書類に関する事前審査(1点〜5点の採点)をおこない、その得点集計を基にプロジェクト科目検討部会で集中的な審査をおこないました。事前審査で高得点を得たものを最大限尊重しながらも、審査の最終段階ではテーマ別のバランスと今出川・京田辺の希望開講校地のバランスにも配慮しました。
プロジェクト科目検討部会の原案について、その上位組織である教務主任連絡会議の審議の結果、27件を2009年度開講のプロジェクト科目として採択することを決定しました。採択された科目の内訳は、開講校地別では京田辺校地が11件、今出川校地16件、開講期間別では、春学期が5件、秋学期が4件(内1件は集中)、春学期・秋学期連結が18件となっています。

今後のスケジュール

上記の科目は、5名以上の受講登録者の確保、の条件が満たされれば、正式開講となります。
学生には、12月早々から採択テーマの一覧表を掲示し、授業実施内容が固まり次第、科目説明会・登録者選考手続などについて掲示板、ホームページで周知する予定です。また、12月中旬には、採択された科目の担当者の方を対象とした、科目開設にあたっての説明会を開催する予定です。

総評

プロジェクト科目の大きな特徴であるテーマの公募制は、学生の自発的な学びを誘発する仕組みとして高い関心と評価をいただいています。次年度のプロジェクトテーマの公募も、学外71件、学内4件を加えた合計75件の応募をいただきました。

昨年度に引き続き、本年度も新聞広告による広報活動を行うとともに、事前に公募説明会を開催して、公募の趣旨について説明をさせていただきました。その目的は、プロジェクト科目がプロジェクトの遂行を通して学生の自主的な学びを誘発する体験型の社会連携教育であり、従来の講義科目とは異なっていることを伝えることにあります。また、学生個人のスキルアップを目指すワークショップや社会で活躍している講師を招いて展開するリレー講義とは区別されるものであることを周知するためです。
新聞広告や説明会、そして、WEBを通しての説明によって、大半の応募は、プロジェクト遂行型の授業計画に基づいたテーマ設定になっており、本科目で実施しているPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)型教育についてのご理解をいただくことができたように思います。
また、本年度採択された科目からの応募件数も非常に多く、これも、学生の自主的な学びを引き出しながら、一定期間に成果を挙げていくプロセス重視のPBL型教育の経験を積まれた結果と受け止めています。ただし、学生の多様な関心や興味を引き出していくという面から見た場合には、より幅広いジャンルや活動からの応募をなお一層お願いしたいと思っています。

同志社大学プロジェクト科目は、社会の教育力を大学へ導入していく仕組みとして公募制を導入してきました。学生の関心や意欲をかき立てる大きな役割を果たしていることを確信しています。プロジェクト科目にとっては、魅力的な公募テーマが不可欠です。そのために公募方法や授業運営も含めた制度の充実、学習・教育環境の改善に努めて参ります。今後ともご協力、ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。