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CNSについて

同志社大学では、SNS(Social Networking Service)をベースにプロジェクト科目で活用できるCNS(Communication Networking Service)の開発を進めてまいりました。2007年12月にテスト運用を開始し、機能強化を行って2008年4月よりプロジェクト科目での利用を開始しています。

本システムは、2006年度に現代GPで採択された「公募制のプロジェクト科目による地域活性化 ~往還型地域連携活動のモデルづくりを目指して~」の取り組みの一環として、『3つのC(Community, Communication, Collaboration)』をサポートし、PBL(Project-Based Learning)を円滑に支援するコミュニケーションシステムとして、2005年度に構想、2007年度から独自に株式会社SIGELと共同開発を進めていたものです。PBL学習においては、学生同士は当然のこと、指導教員、あるいはスタッフをも含めた活発なコミュニケーションや協働の学修が求められますが、本学が提供している従来のシステムでは、これらの要望を単一のシステムで提供することができず、コミュニケーション機能の強化、連絡や情報共有機能・スケジュール管理機能の充実が要望されておりました。また、既に提供している学修支援システムは、授業科目を中心に置いた構成となっており、受講期間の終了とともに当該授業コンテンツにアクセスできなくなるなど、学生の継続的・総合的な学びを支援することができないという欠点がありました。
SNS
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CNSシステムでは、SNSの機能を基本として、個人の主体的・自立的な学びに焦点をあてつつ、社会や地域との連携強化をはかるために授業科目自体をコミュニティとして設置します。学びの中心に学生を据えて個人の学修履歴を記録し、加えて、様々な授業科目コミュニティにおける学修履歴をコミュニティに記録していくことで、授業期間中はもちろんのこと、授業終了後もポートフォリオとして常に参照・活用することができ、科目間の学修における有機的な結合や気付き、振り返りの機会を得ることができます。

また、個人の学修や興味を、より一層喚起する様々なコミュニティ(学部や学科を横断するコミュニティ、大学の授業科目として提供できない特定領域―例えば”能”や”歌舞伎”、”町家”などといったキーワード―を研究する学生や教員のコミュニティ、OBやOG・学外のサポーター・ゲストスピーカーのコミュニティ、ブックレビューコミュニティ、FAQコミュニティなど)を提供することにより、これらの様々なコミュニティへの参加を通じて、社会を実感し、総合的な学びを支援するものです。さらに、コミュニティを工夫・活用して、人材データベース(公開された個人の技能や特技などを検索)やナレッジデータベースの構築も行います。コミュニティ間の連絡やお知らせを簡単に発信することができますので、冒頭の『3つのC』を重視したポータルシステムとして利用することも可能です。さらに、学修における協働作業を一層支援するための情報共有ツール(お知らせ機能、スケジュール管理機能、活動報告掲示板機能)も充実させています。

さらに、2009年度からは携帯電話からのアクセスにも対応しており、今後も引き続き、機能の追加、強化を継続的に行っていきます。
関連資料(1)
コミュニティ相関図とシステム
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関連資料(2)
教育SNSイメージ
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関連資料(3)
育成される力
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既に無償で提供されているSNSもあり、たくさんの方が利用されています。これらのシステムでは、利用者は全てフラットの関係に位置付けられており、誰でもいつでもどこでも利用することができます。しかし、教育の現場では、このままでは利用することができません。なぜなら、実際の教育現場においては、教育者と学習者、スタッフ、協力者、あるいは父母いったように、立場の異なる人が存在します。現実の社会がそうであるように、全てのコミュニティがフラットな訳ではありませんし、コミュニケーションも必ずしもフラットに行われる訳ではありません。むしろ、指導する教員と学ぶ学生がフラットな立場であるべきでないコミュニティも存在します。

そこで、本学では、これらの立場の違いをSNSで実現するため、コミュニティ毎に権限を設定し、利用できる機能をコミュニティ毎に選択・制限できるようにシステム設計をしました。また、できるだけ管理を簡素化するため、階層型構造を取り入れ、簡単にコミュニティの下にコミュニティを(何階層でも制限なく)作成することができるように配慮しています(これは、教育現場において、例えば科目の運営で、さらにそれらの構成員を少人数グループに分けるなどの作業ができるようにと意識したものです)。

また、汎用SNSでは、日記を書くことになりますが、CNSシステムでは、(学びの)ジャーナルと命名し、各自の学修履歴を振り返るツールとして位置づけており、個人的な感情の吐露の場とは区分しています。

お問い合わせ

今出川校地教務課 教務係

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FAX:075-251-3064
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京田辺校地教務課 庶務・教務係

TEL:0774-65-7053
FAX:0774-65-7049
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