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クラスレポート

「グルメ同志社のお店100選」企画・発行プロジェクトについて

Vol.1 2017.2.13

≪活動概要≫

春学期から秋学期までの出来事を転機ごとにまとめて紹介します。

春学期~夏季休業期間

私たちのプロジェクトは、春学期に株式会社リーフ・パブリケーションズへの訪問と、店舗のリストアップ活動を行い、夏季休業中からは引き続きリストアップ作業と、店舗への取材も4~5人の班に分かれて始めていきました。

<株式会社リーフ・パブリケーションズへの訪問>
メンバーの多くが出版について未経験で、「どのように情報を集めたらいいのだろう?」「アポの取り方は?取材の仕方は?」と疑問や不安だらけの中、ご縁があり京都をはじめ関西圏を対象としたグルメ雑誌「Leaf」を出版していらっしゃる株式会社リーフ・パブリケーションズの編集長の方にお話を伺う機会を頂きました。6月頃メンバー数人で伺った際には、丁寧に取材や電話の仕方、雑誌が出版されるまでの過程を教えてくださり、大変実りのある訪問となりました。この訪問を機に、冊子出版への流れを掴みプロジェクトは本格的に始動することとなります。
活動写真
活動写真
活動写真
<100店舗から50店舗へ>
SNSやフィールドワークなどを駆使したリストアップ作業は春学期の終了時点で69店舗となかなか好調でしたが、夏季休業期間に入ると各班の活動頻度は低下し、このままでは冊子の発行さえ危ぶまれる状況にプロジェクトは大きな分岐点を迎えていました。
そこで秋学期はじめの授業では夏季休業中の反省と今後の方向性を見直し、100店舗を集めることに固執するのではなく、店舗数を半分の50店舗に減らして内容の充実を最優先にすることを決定し、再出発を図りました。

秋学期

秋学期は取材の本格化と同時に編集もスタートさせていきました。取材に行ったメンバーが原稿を書き、それに編集メンバーが文章校正や写真のリタッチなども含めた紙面編集作業を行います。
<文章の校正>
紙面の編集作業はどれも未経験で編集メンバーも専用ソフトの操作経験などはなく、ネット検索やマルチメディアラウンジの方々の力を借り、実際に動かしながら学んでいきました。そんな紙面編集作業で一番苦労したのが「文章の校正」で、一人ひとり個性あふれる文章をいかに統一するか、敬語のレベルから漢字の使い方など直しては途中で穴が見つかることの連続で、文章を書く際の初歩的な規範作りに苦戦し、かなりの時間を割きました。
活動写真
<冊子の完成・配布・取材>
何度も期限を延長し納得がいくまで直し続けた冊子もついに形となり、冊子の完成に漕ぎつけました。1500部刷った冊子はメンバーにとって愛着の湧く成果物となっただけでなく、同志社の学生や取材を受けてくださったOB・OGの方々に配布しました。嬉しいことに多くの方から好評をいただき、いくつか指摘された改善点やアイディアは次へとつながる大きな指標になるのではないかと思います。
またテレビ番組からの取材も受けさせていただき、学内の少数の方からの認知しかされていなかったこのプロジェクトが、奇しくも学外の方からの認知にもつながる機会を頂いたことはとても有意義な経験であったと思います。
活動写真
活動写真
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≪成果≫

このプロジェクトを通して学んだことは出版技術をはじめ、リーダーシップやフォロワーシップ、計画性や段取り力等各メンバーで異なると思いますが、総じて皆が多くの事を学んだ授業だったと言えると思います。そして全メンバーがOB・OGの方々と関わる中で同志社のつながりや母校愛を感じることが出来、プロジェクトの目標も達成できたのではないでしょうか。

活動写真
また話したこともないメンバーが集まり、未経験の事に挑戦する、しかも学生が動かなければ進まないという状況にはじめは話し合いもままなりませんでした。徐々に仲も深まり、プロジェクトが終わった現在でも連絡を取り合うような素敵な仲間を得ることが出来たのも大きな成果ではないかと思います。
一方反省すべき点も多く、私自身冊子自体にも自分の行動のとり方でも改善点が多いと感じています。それ故一から、というよりもゼロからの冊子作りを通じて自分自身と向き合う機会にもなり、本当にこの授業を取ってよかったと思っています。

最後にこの冊子の完成に際して、時に厳しく指導してくださった先生やサポートしてくださったTAの方をはじめ、取材に協力してくださったOB・OGの方々、編集に際し知識を授けてくれた方々に心から感謝を申し上げます。

報告者: クラスレポート担当  近藤 美友貴さん (文学部3年次生)