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2013年度クラスレポート

社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜

vol.1  vol.2 vol.3 vol.4   

Vol.4 2014.1.10

わたしたちは、「アートマネジメント」として、子どもたちとアーティストを結びつけるコーディネーターの役割を担い、子どもたちに価値観の多様性を学んでもらう活動を行っています。

11月22日、23日、城陽市立富野小学校にて、富野小学校140周年記念式典が行われました。(vol.3)
わたしたちは小学4年生のダンスの発表のお手伝いをさせていただきました。講師には、振付家・ダンサーとして活躍されている砂連尾 理(じゃれお おさむ)さんにお越しいただき、わたしたちの理念に沿ったワークショップ、そしてダンス作品を創るお手伝いをしていただきました。

このワークショップの実施に際しまして、わたしたちは以下の3つの事柄について活動を行ってきました。
1.アートマネジメント
(ワークショップの実施、アシスタントとしての参加)

ワークショップは11月8日、11日、15日、18日の計4回実施されました。限られた時間の中で、ダンスの創作から完成までこぎ着けるには、小学校の先生方、アーティストの砂連尾さん双方との打ち合わせが不可欠でした。
また、ワークショップにはアシスタントとして参加し、砂連尾さんのナビゲートに従い、子どもたちが思い思いのダンスを創り上げていく姿を間近で見守りました。

2.内部への広報
(小学4年生の保護者のみなさま向け)

今回のダンス作品は、ぱっと見て意味がすぐに分かるものではないため、保護者のみなさまに子どもたちの頑張りへのご理解をいただくべく、2つの活動を行いました。

ワークショップ通信

小学校を通じて、ワークショップの情報を掲載した「ワークショップ通信」を配布しました。同志社大学の学生が、富野小学校と協働でワークショップを行うことになった目的や、子どもたちのアンケートへのお返事などを掲載しました。
第1号 [PDF 215KB] 第2号 [PDF 186KB]
第3号 [PDF 216KB]

パンフレット

本番終了後に、4回のワークショップの様子を、写真を交えてパンフレット形式にして配布しました。
広報パンフレット 広報パンフレット2 広報パンフレット3 広報パンフレット3・・・・・・

保護者のみなさまにも応援してもらえるようなワークショップになるように、ちからを尽くしました。
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜1
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜2
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜3
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜4
3.外部への広報(マスコミ)
また、富野小学校での活動を外部に紹介することで、このような形の学びの場が増えることを願い、外部向けの広報も行いました。

プレスリリース

マスコミ各社にプレスリリースの文書を送付しました。また、学生通信社に取材して頂き、オルタナSに記事を掲載していただきました。
「育む人間力、大学生が小学生にダンスレッスン」

Facebookページ

Facebookページを運営し、広報に務めました。
ダンス作品は、「習って、暗記する」のではなく、「自分の内にあるものを表現して、創る」という、それまでの子どもたちには経験したことのないような形式で創作しました。最初はとまどっている子どもたちもいましたが、最終的にはみんなが笑顔で踊ることができました。富野小学校140周年記念式典の日、笑顔で踊る子どもたちの姿を見ることができたことこそが、このプロジェクト科目最大の成果です。

報告者:サブリーダー 岩本 夏林さん(経済学部3年次生)

Vol.3 2013.12.19

富野小学校140周年記念式典での4年生のダンスの出し物を、全4回のワークショップで、小学校、アーティスト、大学生、一丸となり作り上げました。ダンスは、子ども達自身が動きを考え創り上げる形で行いました。4年生を8グループにわけ、「祝とのしょう140周年」という文字を、子ども達がひとりひとつ担当し、ひじ、足、あごなど、身体のさまざまな部分をつかって文字を描き、それを組み合わせてグループごとに、1つのダンスを創りました。出来上がったグループごとのダンスを組み合わせ、学年で一つの作品に仕上げました。自由な発想で、思いも寄らない表現を、次から次へと生み出してくれる子ども達には驚かされました。
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜
しかし、積極的にダンスに取り組むことができる子ばかりではありませんでした。自分で振り付けを考えそれを踊るのが恥ずかしい子、踊ること自体に戸惑いを感じる子、全くダンスに参加しない子もいました。
ワークショップを重ねるにつれ、子ども達は少しずつ変わっていきました。子ども達は積極的にダンスについての意見を出し合うようになり、チームとしてのまとまりも出てきました。最初は恥ずかしくて踊れなかった子も、私たちが子ども達と目線を合わせ、無邪気に接することで少しずつ私たちに心を開き、ダンスの輪に進んで入れるようになりました。ワークショップの終盤では、チームの中でリーダーシップを発揮する子も出てくるようになりました。

本番前には子ども達がどのように発表するのかすごく心配しましたが、子ども達だけで創り上げた作品をキラキラした笑顔で踊っていた姿を見たときの感動は忘れられないものとなりました。自分の手で、自分の作品を作り上げる楽しさが伝わったのではないかと感じました。このワークショップで何かを感じ、また将来の何かのきっかけになることを願います。

報告者:受講生 佐久山 怜子さん(理工学部2年次生)

Vol.2 2013.11.2

小学校の記念式典にアーティストがやってくる!
大学生がアートで社会を変える!新しい自分・友達発見!

今回私たちは、今年で開校140周年を迎える城陽市立富野小学校でダンスワークショップを企画・開催しております。4回のワークショップを通じて、子どもたちにダンスだけでなく、表現する楽しさを伝えていきたいです。
子どもたちに踊りの楽しさを教えてくれるのは、振付家・ダンサーとして世界的に活躍されている砂連尾 理(じゃれお おさむ)氏です。
小学4年生の子どもたち向けにプロのアーティストによるワークショップを行い、富野小学校140周年記念式典で発表するダンス作品を創作します。小学生たちに、多様な価値観の中でお互いを認め合うコミュニケーション能力や、自発的に作品を創り上げる表現力を学んでもらうことを目的とし、その成果を創立記念式典で、保護者や地域の方に向けて発表します。
秋学期には、ゲストスピーカーをお呼びし、広報やアンケートについてご指導いただき、現在その内容を実践しております。
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜

先生向けのワークショップのようす

11月は実際子どもたちとかかわり、ワークショップ、記念式典といったすべてのイベントが集約されているので、大変忙しくても、楽しみにしています。
12月以降はこのイベントで行う児童向けアンケートを集計し、このワークショップの効果測定を行っていく予定です。

プロジェクト活動の詳細・進捗についてこちらからご覧いただけます。
ぜひご参照ください。
2013年度プロジェクト科目『社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜』facebookページ


報告者:CNS担当 池上 有香さん(経済学部3年次生)

Vol.1 2013.6.26

私たちが取り組んでいる「社会と結びつくアート」プロジェクトでは、小学校でのアートイベントを計画しています。
1.事前学習
4月はプロジェクト科目の担当の先生である井手上先生からアートイベントについて、またその運営方法についての話をしていただきました。ゲストスピーカーの方もお招きし、過去日本で行われてきたアート活動を時系列で勉強しました。

2.理念
先生、講師による講義を終えてからは、私たち学生が主体的に授業内容・方針を決めていく形でプロジェクトを進めていくようにしました。まず5、6月はこのプロジェクトの理念をみんなの意見を集約しながら、決定しました。理念とは、全メンバーで共有するプロジェクトの柱です。プロジェクトに対するお互いの思いを共有し、納得のいくまで話し合い、まとめていくことの大切さや大変さを学びました。

3.今後について
これからの活動は、私たちが主体的にアートイベント、また子どもたちを取り巻く環境を調査し、プロジェクトの理念にあったアートイベントの具体的な内容を決めていきます。春学期中に企画案を完成させることを目標に、今活動しています。


報告者:CNS担当 池上 有香さん(経済学部3年次生)
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜活動報告1
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜活動報告2
社会と結びつくアート〜アートで社会貢献するプロジェクトづくり〜活動報告3