こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. プロジェクト科目ホーム
  2.  > クラスレポート
  3.  > 2013年度
  4.  > 木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり

2013年度クラスレポート

木津川市プロデュースプロジェクト~中学生と考えるまちづくり

Vol.1 2013.7.13

本プロジェクトは、木津川市に住む中学生とともに「まちづくり」をプロデュースすることを目的としています。私たちが考えるプロデュースとは、思いを形にし、変化を生み出して周囲によかったと思ってもらうことです。中学生は社会への広がりを実感する時期であり、社会に対して自分たちの考えを持ち始めるころでもあります。アイディアを実現させて市民に喜んでもらうことで、自分も社会を構成する一メンバーである自覚を持ってもらい、これからの木津川市を元気にしていく人財となってほしいと思います。

木津川市は京田辺市の隣に位置する市で、2007年に山城町、加茂町、木津町が合併して誕生しました。歴史ある文化財が多く残っており、自然も豊かな市です。現在はニュータウン開発が進んでおり、全国でも有数の人口増加率を有しています。現在5校の公立中学校があり、今回のプロジェクトでは各校1~2名の学生が担当しています。

また、このプロジェクトは中学生だけではなく大学生のプロデュース能力育成にも焦点が当てられています。それぞれ学校毎に特徴があり、プロジェクト内容も異なるため統一したワークシートや授業形式は導入しにくい状況です。もどかしさを感じつつも、各担当が考え創造した新しい手法を用いながら毎回の授業に臨んでいます。先生方との打ち合わせや外部の方に協力を依頼することも多く、社会に触れることもできました。学生メンバーが7人と少なく通常授業との兼ね合いも大変ではありますが、プロデュース能力を身に着け、さらに成長するためにも有意義な活動を行いたいです。
 
現在はアイディア出し、プロジェクトの計画を中心に活動してきましたが、今後はいよいよ実行に移ります。一層忙しくはなりますが、中学生の思いを形にできるように努力していきたいと思います。
【木津中学校】
まちとごみの関係に焦点をあて、リサイクルBOXを使用した美化推進プロジェクトを行っています。活動では実際にまちの地図を広げ、中学生に「どこにごみが多いか」など聞きながら自分たちのまちを見直すきっかけを問いました。
(活動写真1-5)

木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり1活動写真1-5
【泉川中学校】
京都市に次いで多くの文化財を保有する木津川市。その特色を生かし、マンガで市の歴史や文化財を知ってもらうプロジェクトです。中学生のアイディアを引き出すために、プロジェクト科目の受講学生を対象にした講習会で教わった「マインドマップ」を利用しました。
(活動写真2-5)

木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり2活動写真2-5
【山城中学校】
「ごみを減らすためにはどうしたらよいか」を軸に、中学生が考えたオリジナルのキャラクター“エコレンジャー”を使用してごみ削減のPRを行うプロジェクトです。中学生がプロジェクト内容を誰かに話して理解を深めるストーリーシートを実施しました。
(活動写真3-5)

木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり3活動写真3-5
【木津第二中学校】
木津川市で開催される「木の津祭り」の企画に参加し、木津町全体のPRを行うプロジェクトです。アイディア出しに時間をかけ、伝えたい内容や方法を考えました。学生が木津川市木津町商工会と連絡を取り合い実現しました。
(活動写真4-5)

木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり4活動写真4-5
【木津南中学校】
木津川市の特産物であるタケノコを使用したお菓子を、まちのお菓子屋さんとコラボして商品開発するプロジェクトです。「こんなお菓子があったらいいな」を形にするために既存商品を調べ、外部の方を招いて講演会を行いました。
(活動写真5-5)

木津川市プロデュースプロジェクト〜中学生と考えるまちづくり5活動写真5-5

報告者:CNS担当 原 奈緒美さん(文化情報学部2年次生)